成果が認められた次の案件でプロマネを任せられたけど、
などと思ったことはありませんか。
自己流で間違ったマネジメントをしたり、やろうやろうと思ってはいるけど何かと理由をつけて先延ばしにしていると顧客からクレームが来たりタイミングを逃すなどマイナスしかありません。
私も初めてプロマネを任された時はスケジュール管理やチームビルディングがうまくいかず上司の助けを得て何とかプロジェクトを完遂することができました。その時に次はしっかりとマネジメントの勉強をしてからプロジェクトに臨むことを誓いました。
取得すべき資格「PMP」
同じ悩みを持つ方々にお伝えしたことがあります。
正しいマネジメントスキルを身につけることもでき、周りにも認めてもらう方法として最短なのがPMPの資格を取得することです。
プロマネ経験者はご存じの方が多いと思いますが、PMPとは世界で約100万人、日本でも約4万人が保有しているマネジメントのスキルを証明する国際資格です。
PMPのメリット・デメリット
PMPの取得には次のようなメリット・デメリットがあります。
メリット | ・体系立てた仕事の進め方が身に付くため業務を効率的に実施できるようになる。
・社内外に対してプロジェクトマネジメントの専門家であることが示せる。 ・どの業種にも存在するプロジェクトを管理できる人材として重宝される。 ・プロジェクトマネジメントのコミュニティを通して人脈の輪が広がる。 ・IPAのプロジェクトマネジメント試験より難易度が低い。 |
---|---|
デメリット | ・受験料が高い(PMPを認定しているPMIの会員かどうかで費用が変わるが約5万円前後)。
・3年おきに資格更新のための費用がかかる。 ・実務経験が2年以上必要(大学院卒の場合)。 ・取得前に35時間の公式研修を受ける必要がある。 |
受験料と更新料がやや高めの設定ではありますが、国際資格でありどの業種にも通用する実効性の高い資格である点を考慮するとやはり取得しておくメリットの方が高いです。
BizLearn
PMPの勉強方法としてはe-learning形式で受講できるBizLearnがおすすめです。
BizLearnは累計受講者数7,429万人以上という安心の実績を誇っています。
PDU取得ならBizLearn【BizLearn】
※「35時間の公式研修」として認められています。
※今ならキャンペーン実施中です!
Udemy
また、Udemyでの勉強もおすすめです。
Udemyも受講者数約4,000万人という実績を持っています。
※「35時間の公式研修」の対象になる動画とならない動画が存在しますので要注意。
※不定期で割引キャンペーンが開催されます!
踏み出すその1歩があなたのプロマネ人生を変える
できるプロマネは必要と判断した場合、すぐ行動に移します。
判断しづらいという方もUdemyの1動画だけでも視聴してみてから続けるかどうかを決めるのはいかがでしょうか。
時間は有限であり、知識は財産です。
あなたの人生がよりよいものになることを祈っています。